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周りの人に合わせて生きていくならば、「勇気」も「覚悟」不要ではないでしょうか。
では「勇気」と「覚悟」が必要な時とは一体どんな時でしょうか。
「勇気」と「覚悟」が必要な時とは自分の意思で人生を生きて行こうと決めた時ではないでしょうか。
今回は勇気と覚悟の違いと勇気と覚悟どっちが人生には役に立つについてわかりやすくご紹介します。
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目次
勇気と覚悟の違いとは?
勇気と覚悟のどちらも強い気持ちの代表です。この2つがあればほとんどのことは何でもできそうです。ただ2つとも全く異なった気持ちではあります。
では勇気と覚悟の違いとは一体どんな違いがあるのでしょうか。
勇気とは「人を前に進める気持ち」です。初めてやることや不安な気持ちに対して引っ張ってくれたり、背中を押したりくれるような前向きな気持ちといえます。
勇気があれば、ある種怖いもの知らずにもなれ、どんなことにも挑戦することができます。どちらかというと若々しい挑戦する時の気持ちです。
ではそれに対して覚悟とは一体どんな気持ちでしょうか。
一般的に「覚悟を決める」とか「覚悟を持つ」という言葉で使われます。覚悟とはどんな困難な状況にあっても一歩も引かないとか、必ずやり遂げてみせるような意志の固さを感じさせてくれます。
覚悟を持った人であれば、全てを犠牲にしてもやり抜くような一種のプロフェッショナル的な気持ちではないでしょうか。
これらのことから勇気とは若々しく挑戦する時の気持ち、覚悟とはプロフェッショナル的なこだわりを持った気持ちのことといえます。
勇気と覚悟どっちが人生には役に立つのか?
勇気と覚悟はどっちもあった方が人生にはありがたいですよね。
では究極的には勇気と覚悟どっちが人生には役に立つのでしょうか。
おそらくこの2つの気持ちはポジショニング次第でその効果が異なります。
勇気とはとにかく「攻める時」「攻撃する時」に特に必要な気持ちといえます。勇気があることで非常識といわれるような掟破りの攻撃もできます。
昔の戦いでは非常識といわれるような掟破りの攻撃こそが勝利を呼び込んでいました。攻めるポジションにいる方は最も役に立ってくれる気持ちではないでしょうか。
では覚悟とはどんな時に役に立ってくれるのでしょうか。覚悟が必要な時は「何かを背負った時」「何かを極める時」「自分しか当てにできない時」「背水の陣の時」などです。
またここが最後の砦(とりで)、あるいはここを抜けられたら全てが終わりのような絶体絶命的なポジションにいる時です。
やや形勢が悪化している時でも逃げ出すことがなく、最後まで踏ん張る時には役に立ってくれる気持ちです。
このようなことから勇気とは攻めるポジションにいる人、覚悟とは何かを背負っているポジションにいる人の人生に役に立つのではないでしょうか。
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まとめ
勇気も覚悟も大事な気持ちです。
人生は長いですから、どちらの気持ちも必要なときが必ずきます。
例えば、プロポーズするときには、告白する勇気と一緒にこれからの人生を生きていく覚悟を決める必要があります。
来たるべき時に勇気や覚悟を使えるようになっておきたいものですね!!