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平日の朝。
鳴り響くアラーム。
もう起きないと仕事に間に合わない…
でも、もっと寝ていたい…
何とか起きたものの眠いし、体はだるい…
寝起きがすっきりしない出勤時のだるさはつらいですよね。
それだけで1日のやる気も削がれます。
朝の目覚めをすっきりさせて、朝からちゃんとやる気を出していきたい…
今回はそのための方法をお伝えしていきます。
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目次
日光を浴びる
よく言われていることですが、日光を浴びることがまず大切です。
朝起きたらまず、カーテンを開けて日の光を浴びましょう。
日光を浴びることで、ホルモンや体内時計のスイッチを入れることができます。
眠くなるホルモンであるメラトニンは、太陽光を浴びることで分泌がストップします。
しかも、このメラトニン。
分泌が抑制されてから再び分泌されるまでには14~16時間程度かかると言われています。
つまり、朝に日光を浴びて一度メラトニンの分泌をストップすることで、日中の眠気を抑えることもできます。
また、日光を浴びることは体内時計のずれをリセットするのにも役立っています。
太陽が昇って沈んでいくという1日24時間のリズムは地球の自転のリズムです。
ただし、人間の体内時計のリズムは24時間プラス数分~数十分です。
1日数分から数十分あるこのずれをリセットして行かないと、どんどん体のリズムがずれて行ってしまいます。
日光を浴びると、目から入った光が網膜を通して脳内に情報を送り、体内時計がリセットされます。
1日24時間一定のリズムで生活していく上で、日光を浴びることにはさまざまな効果があるのです。
寝起きに軽い運動をする
続いておススメなのが寝起きの軽い運動です。
身体を動かすことで血行が良くなります。
また、交感神経の働きが優位になることで、体が目覚めやすくなります。
運動というと走ったりなど汗をかくような運動を想像してしまうかもしれません。
そういった激しい運動ではなく、ラジオ体操やストレッチなどの軽い運動でも効果があります。
特にストレッチであれば布団の中で寝たままやっても構いません。
寝たままの姿勢で両手を頭の上に伸ばして手を組み、足も伸ばします。
いわゆる伸びの姿勢でゆっくり呼吸しながら10秒程度全身を伸ばします。
この動作だけでも充分効果があります。
10秒を3セットほどやると寝起きもすっきりしますのでお試し下さい。
また、体を起こせるのであればベッドサイドで軽くラジオ体操をするのも良いでしょう。
全部をやらなくても一部だけでも構いません。
ストレッチや運動は「全部やろう」「頑張ってやろう」とすると長続きしなかったり、なかなか重い腰が上がらないことが多いです。
気楽に「やれる範囲だけやれればいいや」くらいの感覚でやると気持ち的にも負担にならず取り組みやすいです。
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朝の楽しみを用意する
これはメンタル的な方法ですが、仕事が大好きという一部の人を除いて、朝早く起きて仕事に行くというのは程度の差はあっても憂鬱なものです。
何もせずに仕事の朝をただ迎えてやる気を出すというのもそれは無理な話です。
そこで「朝の楽しみを用意する」という方法がおススメです。
何でも良いです。
・朝ごはんに自分の好きな食べ物を用意する
・朝にゲームをする
・枕元にipodを置いておき、寝起きに好きな音楽を聴く
どんな小さなことでも何でも構いません。
むしろ毎朝続けるためには小さなことの方が良いです。
何か朝の楽しみを用意しておくことで朝の寝起きをよくしてみましょう。
まとめ
朝の寝起きがすっきりしないと体も心もだるいままで悪循環になってしまいます。
日光を浴びる、寝起きに軽い運動をする、朝の楽しみを用意するというちょっとした行動で寝起きをよくすることができます。
朝すっきり目覚めることで、一日のやる気を高めて行きましょう。