Warning: Undefined array key 6 in /home/steevefox/hirotaka-site.com/public_html/wp-content/themes/stinger8/functions.php on line 655
人見知りで、いつも人の顔色が気になってしまう。
話しかけられても何も話せない…、何も声をかけられなかった…。
そんな経験はありませんか?
頭の中では色々と話せるのに…相手から声をかけてくれたら少しは話せるのに…
自分から声をかける、というのはとても勇気のいる事ですよね。
本当はもっと仲良くなりたいのに、声をかけられないので信頼関係を築けないなんてことは避けたいものです。
実は、人に声をかけるには大事なポイントがあります!!!
最初から理想とする会話力、100%を目指していませんか?
今回は高い理想を捨て、会話の大切な第一歩をご紹介します。
スポンサードサーチ
目次
そもそも「人見知り」とは?
人見知りとは、どういう事でしょう?
一般的には、「コミュニケーションが苦手な人」、「人と話すときに必要以上に緊張してしまう人」というイメージだと思います。
でも実は、人によって「人見知り」をしてしまうポイントはさまざまです。
- 人の目を見て話せない。
- 人と会話を続けることが難しい。
- 声をかけたいのに緊張して出来ない。
- 初対面で話しかけることが出来ない
- etc…
まずは自分が、いったい人見知りの何で悩んでいるのか?それを知ることから始めてみましょう。
頭の中のものを棚卸してあげることによって、今自分が何に困っているのかを明確ににしましょう。
それがあなたにとっての「人見知り」です。
では人見知りの理由、原因とは?
-
- 自意識過剰
他人にどう思われるか、どう見られるかを過剰に気にしてしまうので、自分の言いたい事ややりたい事が周りの目が気になって出来なくなってしまいます。
その為、いい自分を演じなくちゃと考えてしまい緊張してしまうのです。
素の自分で堂々としていた方が気持ちも楽でいいと思いますよ!
- 自意識過剰
- 自信がない
自分から相手に話した経験が少なかったり、目上の方と話したことが無かったり、そういった苦手意識から対人関係への自信のなさが生まれていきます。
でも人見知りだからこそ、相手の気持ちがわかってあげられたり、気配りが出来たりするものです。
良い面もしっかりありますので、人見知りな自分を理解したうえで、前に進んでいきましょう( ´∀`)bグッ!
スポンサードサーチ
とんでもなく高い理想を、横に置いておく
「人見知りで声をかけられない」そう悩むという事は、実は「人に声をかけて仲良くなりたい」という裏返しでもあります。
本当に人に興味がなければ、人見知りで悩む事もありませんよね。悩むという事は、そこに自分の理想(願望)があるのです。
問題は、その理想がとてつもなく高いという事です。
「仲良くなりたい」とはどういうイメージですか?これも、一度紙に書いてみるといいですね。
どんな事も話し合える仲?困っていたらいつでも助けられる仲?会話はいつも笑顔が絶えず面白くするものだ。
など、思い描く理想はありませんか?
まずは一度、こうしたいという理想を自分で見つけてください。
そして一度、その理想を横に置いておきましょう。
目の前のことを一つずつやろう
考えてみて下さい。
まだ生まれたばかりの小さな赤ちゃんが、突然スタスタ歩くことが出来るでしょうか?ペラペラとお話出来るでしょうか?
「人間として生まれたのに、すぐに歩けないなんて…話すことが出来ないなんて…人間に向いていないんだ…」何て事、無いですよね!笑
実は「人見知りでうまく話せなくて…」と言うのも同じこと。まだ話すことに慣れていないだけなのです。
高い理想を持つことは大切です。でも千里の道も一歩から、まずは目の前の事をやってみましょう。
赤ちゃんはまず、歩くことよりも、ハイハイ。ハイハイよりもコロコロ転がることが先です。
最終的な目標があったとしても一つずつやっていきましょうね。
スポンサードサーチ
では「人見知り」が出来る最初の一歩とは?
ズバリ、挨拶です。
そんな事くらいはできるよ、と拍子抜けした人もいるでしょう!
ですが・・・
実は、丁寧な挨拶が出来ていれば「人見知り」で悩む事もないのです…。
挨拶は、まずこちらからする事が大切です。相手から挨拶されて返事をするのとは違います。
また、相手を見かけて、近くに行ってから挨拶をしていませんか?突然後ろから声をかけられたら少し怖いですよね。
挨拶は数メートル離れた所から、声をかけることがポイントです。
姿が見えたら気づいてもらえるように、大きな声で挨拶をする。挨拶はすべての会話の始まりなのです。
その後に会話を続ける必要もありません。とにかく、一言だけでも挨拶を出来るようになると人と話すことにも慣れてきます。
会話は慣れてから、すればいいのです。
挨拶をする事で、自分は会話をする意思がしっかりとありますよ、と意思表示をし続けましょう。
挨拶の種を撒き、いつしか会話の花が咲くのです。
まとめ
いかがだったでしょうか!
「挨拶」という小さな一歩、勇気を踏み出しましょう!
自分に出来るのかな…?と思う方もいるでしょう。でも、大丈夫。
「面白く充実した笑顔絶えない会話」というエベレスト山に比べたらとっても低い山です!
遠くの山より、まずは目の前の山から挑戦していきましょう。
小さなことも最初は難しく感じるかもしれません。出来ない時があっても大丈夫です。その次また挑戦してみるのです。
そして出来た時には、とにかく出来たことを自分自身で褒めてくださいね。
あなたの人間関係がより楽しいものになりますように。
本日はこれにて失礼します。
あなたのスイッチになれば幸いです。