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勝ち負けにこだわることは、モチベーションを保つ一つの方法だと思います(`・ω・´)
事実、営業やスポーツなどの勝負事の世界では、勝ちに拘らなければ生き残ることはできません!
勝負の世界に生きている人は、勝とうが負けようが「勝ち」だけにこだわっていますが、
あなたは「勝ち」と「負け」両方にこだわっていませんか(゚∀゚)?
勝ち負けにこだわっている人は、他人と自分を比較してしまっているのです。
負けたくないから勝つという考え方では、他人との関係を常に上下や勝ち負けで判断してしまいがちです。
自分のことを勝ち組、負け組という意識をもって捉えがちな人は、あまり幸せを感じにくいと言えます。
今回は勝ち負けを意識せず、自然体な気持ちで物事に取り組めるようになるための方法について教えちゃいます!
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目次
勝ち負けを意識している人の心理とは
勝ち負けを意識している人は、常に他人と自分とを比較しています。
そのため、勝たなければとか、もっと頑張らないとという意識が強くなっています。
ここではいつも勝ち負けを意識している人の心理の特徴についてまとめていきます。
心理的特徴1:学歴や就職先にこだわりがある
低学歴、高学歴を気にしすぎていたり、会社の規模の大きさについて異常なほどに関心を示す人は、自分の位置を他人と比べがちです。
例えば、低学歴だから上手くいかないと不快に思っている人は、常に幸せで前向きな気持ちにはなりにくい傾向にあります。
逆に高学歴だとしても、自分と同じレベルの人への敵対心を抱きやすいと考えられます。
また、自分より格下だと思っている人が成功すれば、自分より格上になるんじゃないかなどと不安になってしまいます。
学歴や会社は、共に過ごすうえではそこまで大きな問題とならないはずですが、必要以上に気にしてしまっているのです。
心理的特徴2:他人のライフイベントに強い関心がある
知り合いが先に昇進したとか、結婚したなどの情報を得たとき、悔しいとか、上手くいかなければいいのになどと思ってしまう人がいます。
多くの人は祝意を表したり、関心がなければ聞き流すこともできる内容でも、勝ち負けにこだわる人は敏感に反応してしまいます。
人に負けたくないという思いから、他人の情報について強く意識してしまっているのです。
心理的特徴3:人に認められたいという思いがある
誰かから良い評価を得たいという思いが強すぎることで、勝ち負けにこだわっている人もいます。
勝たなければならないというのは自分のためだけではありません。
おそらく、誰かに自分を褒めてもらいたいとか、求められたいという感情があるのです。
いつも勝ちを追い求めていることで、不安や焦りが生じている人は、承認欲求が満たされていない可能性があります。
勝ち負けを意識し過ぎず幸せな気持ちになるには
いつも人と比べてばかりいては、なかなか安心感が得られません。
もしも勝ったとしても、いつ追い抜かれるかと気になり周囲を見渡してしまうと思います。
ここでは人と比較せず、安心感を得て幸せな気持ちになるための方法についてズバリ教えちゃいます!!
方法1:満足感を実感できるようになる
自分の現在置かれている状況にも良い点があるはずです。
その良いところをしっかり把握します。
それによって自分は満足できるじゃないか、と思い直し、満足感を感じるようにしましょう。
世間でよく使われている勝ち負けの基準を、自分に当てはめる必要はありません。
幸せの基準を決めるのは自分なのです。
あなたの人生の主人公はあなた!あなたが満足できれば良いのですm9( ゚д゚)ビシッ!!
方法2:周囲に振り回されないようにする
自分が負けているように思える場合、あなたは周囲のことを気にしすぎている可能性があります。
あの人にこう言われたなどと敏感にとらえていると、劣等感を感じやすくなります。
幸せな気持ちを感じるためには、周囲のことは隅に置いて、自分のことを優先に考えましょう。
自分の幸福感が確かにそこにある場合、わざわざ周囲のために振り回される必要はありません。
方法3:自分を褒める
どんな結果が出ていても、自分を褒めるようにしましょう!
最初の自己肯定は、意識的に行うことになると思います。
でも徐々に、本心から自分を肯定できるようになるのです。
自分を認めているうちに、人と比較することは少なくなるはずです。
すると勝ち負けにこだわらず、自然と安心して幸せな気持ちを得られるようになってきます。
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本当の幸せは勝ち負けと関係ない
勝ち負けを気にしていると、勝っても負けても周囲のことが気になって疲れてしまいます。
勝ちに拘っても、勝ち負けに拘る必要はありません。
他人を気にせず、自分のペースでいいので、努力を積み重ねていくこと。
そして、幸せを感じるためには、自身の良さを自覚し、満足感を得ることです。
自分自身を褒めて、周囲を気にしないで過ごせるようになりましょう( ゚∀゚ )