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今回は、仕事やプライベートで落ち込んだ時、そのまま休日に入ってしまい、憂鬱な気分のままただ時が過ぎるのを待っていたなんて経験はありませんか?
私自身も、新入社員時代は仕事でめっちゃ怒られ、そのまま土日も落ち込んだ気分で過ごしていたことがありました。
その状況を打破しようと、啓発書から心理学の本を読み漁り、また自分の気分がよくなる方法を色々と試しました。
そんなある時、「これだ!」とくる最強のポジティブ転換法を見つけたのです。
きっかけは、カフェでまっさらなノートとペンだけをもって座っていたときでした。
その時はすごく気分が落ち込んでいたので、とにかく手を動かして気分を紛らしたいと思ってました。
そして手を動かすと、、、、めちゃめちゃペンが走る!
自分ってこんなに書きたいことあったんだ。。。と自己驚愕しながら、なんだか頭の中のゴミが清流で流されているような不思議な感覚に陥ったのです。
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目次
人が落ち込む理由は、感情に従って行動できないから
社会人で鬱になる理由って、
「言いたいことが言えない」「帰りたい時間に帰れない」「真面目にやってるのに評価されない」
とかそんな感じだと思うんですね。
私も、上司から怒られ、顧客からクレーム電話対応に追われ、平日は完全に疲弊しながら休日を迎えていました。
多分、「正直に生きれない」ことが、人間を苦しめる最もな理由です。
「ただひたすら文章を書く」行為は、限りなく自由な環境で自由な時間である
何にも縛られておらず、まさに自由な環境です。
何せ、インプット:アウトプットが、0:10の状況ですから。
人が鬱になる原因は、インプットにまみれているからです。
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「アウトプット」は文章を書くだけではない
この「アウトプット」という行為は、何もイメージを紙に書き出すだけではありません。
例えば、筋トレや運動は、立派なアウトプットです。
自ら負荷をかけ、発汗し、リフレッシュする行為は、
文章を書き、思考を絞り出す作業に似ています。
人と話すこともそうです。
要するに、TVをボーッとみたり、
考えも無くネットニュースをタラタラスクロールし続けるような行為以外は、
全て「アウトプット」なのです。
アウトプットを増やすには、素早い行動転換が大切
とはいえ、中々アウトプットをするモチベーションや環境を作り出すことって難しいですよね。
そのコツの一つが、「素早い行動」です。
例えば、勉強したい!と思えば、
何も考えず参考書と鉛筆をもって机に向かうことです。
運動したい、筋トレしたいと思えば、
ぱっと着替えてすぐ家をでて、
公園やジムに向かう。
実はインプットが長い人って、行動が一々遅いんですよね。
いつまでも決断せず、ネットの記事ばかりみて、ベッドの上から動こうとしない。
昔の私も、そのような人間の一人でした。
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思考は行動でしか変わらないから、行動ありきで考えろ!
文章を書くにしても、とにかく動作が先です。
体調が整ったらとか、気が向いたらとか考えている暇があれば、何も考えず文章を書き始めて下さい。
寝起きの頭が段々起きてくるように、徐々にパフォーマンス力が上がってきます。
アウトプットはとにかくやりきること
大切なのは、とにかくやりきることです。
文章も運動も筋トレもトークも、自分のここまで頑張る!というところまでやりきるのが、自分の達成感につながり、成長を実感させます。
初めは少し面倒と思うかもしれませんが、本当に初めだけです。
サーフィンは乗るまでが難しく、乗ってからは楽しさであふれるように、
これらアウトプットも、初めを乗り切れば、これほど楽しいものはありません。
皆さん、第一歩をすぐに踏み出せる勇気をもって、頑張って下さい!