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決めてと言われるのが苦手…
優柔不断で決断に時間がかかりすぎる‥
選びたいのに選べないのは辛いですよね。優柔不断で人に迷惑をかけてしまうと、自己嫌悪になってしまうこともありますよね(´・ω・`)。
そんな方のために、今回は苦なく決断ができる4つの方法を紹介したいと思います。
まずは、なぜ優柔不断で決断ができないのか考えていきましょう。
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目次
なぜ優柔不断になって決められないのか?
後悔したくないから
優柔不断になってしまう最大の理由は「後悔したくないから」です。
この判断でミスするのではないか、将来この選択をした事を後悔するのではないか?
そう強く思う人ほど、正しい選択を求めるため選択に時間がかかってしまいます。
傷つきたくないから
決断ができない人は、傷つきたくないとも思っています。
どちらかを選ぶのは、場合によっては人を傷つけたり、それによって自分も被害を受ける可能性がありますよね。
選ぶ事で自分が傷つくのを恐れている場合は、決断がしづらくなり、物事を保留にしてしまう傾向があります。
優柔不断で決断ができない!が無くなる3つの方法
自分の中で判断基準を持つことで、なにか物事を決める際に悩むことを少なくすることが出来ます。
1.絶対に嫌なものを確認する
まず絶対に嫌なもの、絶対にやりたくない事を決めます。
例えば、ランチのメニューが決まらない時。
「昨日食べ過ぎたから、カロリーの高いメニューは避ける」という感じです。こうすることで、まずメニューの中から高カロリーな物を除外する事ができます。
他にも、絶対にやりたくない事を決めておくと、友達から誘われた時、誘われた内容がやりたくない物に含まれた場合、即決で行かないと決める事ができます。
このようにまず選ぶ時の最初にステップとして、必ず選ばないもの、嫌なものを確認する事が大切です。
2.大切にしたい事を確認する
嫌なものを確認し終えたら、次は一番大切にしたい事を選びます。
先ほどのランチで例えると、「絶対に野菜は入っていてほしい」が一番大切なら、メニューの中で野菜が多く使われているものが対象になり、選択肢がぐっと減ります。
人に誘われた場合も、絶対にやりたくないの反対で、絶対にしたいものを決めておくと、興味のあるネタが出てきた瞬間に行く選択ができます。
3.絞っても悩んだときは、どれかを選んでみる
ここまで来ると、あとは残った物の中から選ぶだけなのですが・・・
最後に残った選択肢は自分の選択の中で最もいいなと思ったものなので、一番迷う方も多いのではないでしょうか?
そんな時は、どれか1つを適当に選んでみる事をおすすめします。
やってみて、違うと思ったら変えれば良いのです。
誰が一つのやり方しか選べないと決めたんですか?
多くの場合は、まず1つを選ぶことに時間をかけてしまっているのがほとんどではないでしょうか!
悩んだ挙げ句、選べないと言うのが一番の失敗です。
案外、2択で迷っている時でも、本当はこっちが良いと内心思っていたりするものです。
ですが、周りの人からの評価などに惑わされて中々決められていない場合も多いので、このように最後は自分の感覚に頼る事も大切だと思います!
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まとめ
何かと悪く言われがちな優柔不断ですが、よく迷ってしまう人ほど、それだけ真剣に物事を考えていると捉える事もできますよね。
決断に時間をかける人は、短期間で選んだ事によるリスクを回避できたり、「あれだけ悩んだのだから」と後悔しづらかったりします。
ですので、優柔不断だからといって悪いわけでもないんです。
良い面にも目を向け、時と場合によって決断するスピードを使い分けられるようになるといいですね。