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【アドラー心理学】課題の分離で人間関係がうまくいく!

投稿日:2019年8月12日 更新日:

生きていく上ではさまざまなストレスがあります。

その中でも特に人間関係においてストレスを感じることは多いと思います。

近年有名になってきたアドラー心理学のアドラーが「つまるところ人間の悩みのすべては人間関係の悩みである」といったのは有名な話ですが、事実みなさんの経験則から考えても納得のセリフではないでしょうか。

 

今回は人間関係が楽になる方法としてアドラー心理学の考え方の1つ「課題の分離」を紹介します。

 

 

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「課題の分離」とは?

 

相手との関係において何が相手の課題なのか、何が自分の課題なのかを明確にして、自分と相手の課題を分けるという考え方を「課題の分離」といいます。

 

人間関係で悩んだ時に、

「これは自分の課題なのか?それとも相手の課題なのか?」

という疑問を自分自身に投げかけてみて下さい。

 

この問いによって自分と他者の課題を分けることができます。

 

例えば、「仕事が終わらない自分の部下」を考えてみましょう。

 

「何とかしなければ」と思って、口出ししたり、何かしてあげたいところですが、果たしてそれは誰の課題でしょうか。

 

仕事が終わらないことで困るのは部下です。

個人に与えられた仕事を終えるかどうかはその部下の問題であり、あなた自身の課題ではありません。

 

「仕事が終わらない」というのはあなたの課題ではなく相手の課題です。

本来的にあなたが振り回される必要のないことです。

 

自分の部下が仕事で終わってないからといって、頼まれもしないのに「早くやれ」と指示したり、手伝う必要は本来ないのです。

 

「仕事の進捗が心配でほっておけない」というのであれば、それは「心配でほっておけない」自分の課題ということになります。

 

相手の課題に踏み込むことはその人の成長のチャンスを奪うことにもなります。

また自分自身のオーバーワークにもつながります。

自分の課題と相手の課題を分けるという「課題の分離」の考え方は、人間関係におけるお互いのイライラを減らしてくれるのです。

 

 

そうはいっても難しい課題の分離

ただ、もちろん仕事の内容によってはあなたやチーム、会社全体に影響が出るものもあるでしょう。

 

単に「できないのはあなたのせい。私の課題ではないから手伝いません。」という考え方も現実的でない場面もあると思います。

 

「課題の分離」で大事なのは、相手の課題と自分の課題を明確にすることです。

 

いずれにしても「仕事が終わらない」というのは部下の課題ですが、この問題に上司として自分の課題の範疇でアプローチするには「部下の仕事の管理が悪く、良い仕事の管理方法を指導したい」という課題にすればいいのです。

 

こうすれば自分の課題と相手の課題とを分けたうえで、「部下の仕事が終わらない」という問題に、適切にかかわって行くことができます。

 

また部下が自分から助けを求めてくる場合もあります。

仕事を手伝って欲しいと言われたり、進捗を相談したいと言われたりなどして引き受ければ「共同の課題」となります。

 

 

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自分にも踏み込ませない

ここまでは自分が相手に不必要に踏み込まないという話をしてきました。

ですが課題の分離では、「自分の課題に踏み込ませない」というのもポイントです。

 

例えば「自分は転職して新しい仕事をしたいと思っているが、妻は今の仕事を続けて欲しいと思っている」という場合。

「転職するかどうか」は自分の課題です。

「今の仕事を続けて欲しい」というのは妻の課題です。

 

課題の分離の考え方で行くと、妻の課題は妻の課題でありあなたは自分の課題に集中すればいいので、自分で「転職するかどうか」を判断すればいいのです。

 

「でも妻は反対してるし…」

 

そう思うのであれば、それは「妻からの評価を気にしてしまう」という自分の課題になります。

これは自分で乗り越えていかなければならないことです。

 

まとめ

人を変えることはできませんが自分自身を変えることはできます。

少なくとも人の考えや価値観を変えるよりは簡単です。

課題の分離という考え方を使って、自分の課題と相手の課題を分けることで、人間関係に振り回されることなく自分らしく生きて行きましょう!

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