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みなさん、目標設定ってどうやっていますか?
会社の取り組みとして、チームでの目標や個人としての目標の提出が求められるところもあるでしょう。
そうした目標設定とその達成状況が人事考課にかかわる会社もあるみたいですね。
この記事の中でお伝えする上手な目標設定の方法はただ1つ。
これです!
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目次
そもそも目標設定とは?
「目標設定」というと少し堅苦しい感じもしますね。
もっとライトに「1日の仕事の始まりに、今日は午前中にあれをやって、午後にはこれを終わらせる」とか、「今日は1日少し楽しよう」とかそういったものも目標設定と捉えていいと思います。
この記事の中でも、そうしたちょっとのことも目標設定と捉えています。
また目標設定とはあくまで手段であって目的ではありません。
この考え方も重要です。
何かしら「こうありたい」「こういう結果を出したい」という目的があって、それを達成するための手段が目標設定です。
目標設定が目的になってしまうと、目標をただ立てただけで満足して終わってしまいます。
ここは注意が必要な点です。
目標を数値化しよう
具体的に目標を数値化する方法について考えてみましょう。
分かりやすい具体例で行くと
・転職活動中、1週間のうちに2社に応募する
・自分のデータ入力の仕事を今日中に50件分終わらせる
・午前中に、5件営業でまわる
・10時までに部屋の掃除を終わらせる
などが数値化した目標です。
この数値化ができると、達成できたかできなかったの評価がしやすいです。
達成できた時には自分の達成感や自信につなげることができます。
また達成できなかった時には、なぜできなかったかなど分析をすることで自分の成長につなげていくことができます。
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数値化できないときはどうしたらいい?
時に数値化できない目標を持つこともあるかもしれません。
例えば
・コミュニケーションがうまくなりたい
・絵がうまくなりたい
・楽して生きて行きたい
など状態像が目標になるケースです。
この場合でも、目標を数値化することをおススメします。
数値化できるところまで目標を明確にするのです。
「コミュニケーションがうまくなりたい」を例に考えてみましょう。
単に「コミュニケーション」といっても色々あります。
「大勢の人の前でも堂々とプレゼンテーションができるようになりたい」
「相手の意図をくみ取れるように上手に話が聴けるようになりたい」
「1対1の会話で相手に親近感を感じてもらえるように会話ができるようになりたい」
などより具体的にしてみましょう。
これができると「今月中に5回プレゼンテーションをして自信をつける」といった数値化した目標設定につなげることができます。
もし、プレゼンテーションの相手から直接フィードバックをもらえる環境にあるのであれば、感想を聞いて「堂々とプレゼンテーションできていた」と2回に1回は言ってもらえるようにする」といった目標設定も可能です。
「楽して生きて行きたい」というかなりアバウトなものでも同様です。
何をもってして「楽」なのか。
そこを考えて例えば「1週間のうちに2回は定時で帰る」など目標設定をすることが可能です。
これができれば「自分が楽できているのかどうか」を評価することが簡単にできます。
達成できていれば「ああ今週は自分楽できたな」という実感を持つことができます。
まとめ
目標設定では無理のない達成可能な範囲の数字で目標設定するのがおススメです。
未達成ばかりが続いてしまうと自信を失ってしまいます。
あまりに未達成ばかり続くようであれば、そもそも無理な目標設定をしている可能性が高いので数字の見直しが必要でしょう。
自分の過去の実績と照らし合わせるなどして、無理ない目標設定をするようにしましょう。
そうすることで、目的意識を持って作業ができる上に、達成することでの自信もついて行きます。