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自意識過剰からか人前で赤面、緊張で汗が止まらなかった経験はありませんか?
人から見られている緊張で汗が止まらない。皆の前なのに緊張で声が震える。
そんな人にとって、プレゼンや発表など人前で何かするのは、恐怖でしかありませんよね。
ですが生きている限り、必ずそういった機会は訪れるもの。
そんな時、自意識過剰が引き起こす緊張や汗にどのように対処していけばいいのでしょうか?
まずはなぜ自意識過剰になってしまうのか、その理由を見ていきましょう。
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目次
なぜ自意識過剰になってしまうのか?
1.人から良く思われたい
人から良く思われたい思いが強いと、自意識が過剰に働いてしまいます。
なぜなら、人から良く思われたい気持ちから、自分の能力以上の自分を演じようとするからです。自分の能力以上は、本当のあなたではありません。
そのため普段の自分で過ごすことが出来ず、常に緊張感を持ってしまうのです。
2.理想が高すぎる
理想が高すぎる事も、自意識が過剰になってしまう原因です。
理想が高い事が本人の中では当たり前だと思っているので、そのレベルに達しておかないと人から何か思われているのではないかと感じてしまいます。
また、自分が理想に達していないため、理想と現実のギャップに自信を無くしてしまい余計に周りの目を気にしてしまうのです。
3.人の気持ちを勝手に推測する
自意識が高い人は、人の気持ちを勝手に推測してしまいます。
少しの失敗で、「バカに思われたんじゃないだろうか」、「心の中ではどうせ~って思っている」と思ったり、出かけていても「服装が変って言われたのではないだろうか」、「化粧がおかしいのではないだろうか」と思ったり。
このように、相手の気持ちを推測し気にするので、余計に緊張してしまいます。
自意識過剰を治す方法5選!
1.コンタクト、眼鏡を外す
目が悪い人限定になってしまいますが、人前でコンタクトや眼鏡を外すと、緊張や汗を抑える事ができます。
自意識が高いと、自分を見た相手は何か思っているはずと思ってしまいます。そのため見られていると分かってしまうと、余計に緊張してしまうのです。
ですがコンタクトや眼鏡を外すと、視界がぼや~として相手の顔が見えづらくなりますよね。相手の表情や目線が見えなくなるので、見られている感覚が鈍くなりいつもより緊張しなくなります。
2.一人に向かって話す
誰か一人にだけ向かって話すのも効果的です。
遠くの一人だけを見て話しをすることで、手前にいる人や他の人の表情が視界に入りづらくなります。よく笑ってくれたり、頷いたりくれる人を見ると、より安心ができますよ。
3.別の事を考える
一生懸命考え事をしていた時、あっという間に時間が過ぎてしまった経験があることでしょう。
その理由は、考える事に集中していると他の事に目が向きにくくなるからです。脳は2つの事を同時にするのが苦手です。何か考え事をしている時、不思議と周りが気にならないのはこのためです。
この感覚を利用して、緊張してしまう時、好きな事や気になった事を一生懸命考えてみるのはいかがでしょうか?
4.よく見せようとしすぎない
人に良く見られたい、よく思われたいという思いから、自分を演じてしまいます。
取り繕って本当の自分以上のものを見せようとすると、理想の自分や演じている自分と現実の自分の差から不安が生まれたり、自信が無くなったりしてしまい緊張してしまいます。
等身大の自分で臨むことで、自分を作る必要がなくなり、緊張を和らげてくれます。
5.緊張していることを宣言する
緊張すること自体が、「悪いこと」というイメージがある方がいると思いますが、緊張することは悪いことではありません。
人は適度な緊張がある方が、集中力が増したり、効率が上がったりするものです。
緊張したら失敗してしまうと考えてしまうから、余計に緊張してしまうのです。
まずは、緊張していることを宣言してしまいましょう!
場も和みますし、何より自分自身がリラックスすることが出来ますよ!
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まとめ
自意識が高いせいで緊張したり、汗をかいたりてしまう。
こういった症状があると、人前に出るのがどんどん億劫になってしまうものですよね。
ですが自意識が高いからこそ、任された事をしっかりやろうと思え、ミスのないように努める事ができます。
自意識を無くそうとするのではなく、良い面も探しながらうまく付き合っていけるようにしていきましょう!!